vpnでdiscordのbanは回避できる?やり方とおすすめのVPNを紹介!

藤田です。

 

Discordで規約違反をするとアカウントがbanされることがあります。
具体的には以下のようなことをするとアカウントbanの対象になります。

 

  • 嫌がらせやヘイトスピーチ
  • 過激主義と暴力の促進
  • 同意なしに露骨なコンテンツを共有する
  • スパム
  • 誤った情報の拡散

 

しかしdiscordbanされたとしても
実はVPNで回避することが可能です。

 

そこで今回はdiscordbanVPNで回避できるのか
ということについて書いていきたいと思います。

vpndiscordbanは回避できる?

結論から言うとVPNdiscordbanを回避することは可能です。
Discord
banには3つのパターンがあります。

  • 一時的なban
  • サーバーがbanされている
  • 永久ban

 

この3つすべてに共通していることとしては
ipアドレスの禁止を伴う」ということです。

 

つまり、一度discordbanされてしまうと
同じipアドレスでアカウント作成をしようと思っても
作成できません。

 

裏を返せばVPNipアドレスを変えてしまえば
アカウント作成ができるということになります。

 

banされたアカウントでもVPNにつなげば
ip
アドレスが変わるのでVPNにつないでいる状態であれば
ban
を回避することが可能です。

 

しかし、VPNの接続を切ってしまうと
再びbanされた状態に戻ってしまうので注意しましょう。

 

一番簡単なのはVPNで新しいdiscordアカウントを
作成してしまうことです。

VPNdiscordbanを回避するやり方は?

VPNdiscordbanを回避するやり方は以下の4つです。

  1. Discordをアンインストール
  2. VPNで任意のサーバーに接続する
  3. Discordを再インストールする
  4. 新しいアカウントを作成する

Discordをアンインストールする

まずはdiscordのアプリをアンインストール(削除)します。

 

Discordにログインしている場合は、先にログアウトしておいてください。

VPNで任意のサーバーに接続する

Discordのアンインストールが完了したらVPNを起動し
discord
が利用できる任意のサーバーに接続します。

Discordを再インストールする

VPNで任意のサーバーに接続できたら
再びdiscordをインストールします。

新しいアカウントを作成する

Discordを再インストールしたらアプリを起動して
新しいアカウントを作成していきます。

 

これでdiscordbanされたとしても
再びアカウント作成が可能です。

 

アカウント作成時にはVPNを接続したままにしておいてください。
もしVPNを途中で切ってしまうと、ipアドレスが変わってしまい
アカウント作成ができなくなってしまいます。

Discordbanを回避するのにおすすめのVPNは?

おすすめのVPN3つ紹介します。

 

  • NordVPN
  • ExpressVPN
  • MillenVPN

 

NordVPN

NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。

 

もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。

 

NordVPNは海外の会社が運営元となっているため
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。

 

また月額料金も550円とMillenVPNと比べると少し高めなので
より安い料金で使いたい場合はMillenVPNがおすすめです。

ExpressVPN

ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。

 

通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。
105
か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPN
と同じく安定した通信をすることが可能です。

 

ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので
少し割高になってしまう点。

 

他のVPNサービスだと2年プランで契約すると
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPN2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。

 

その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては
申し分ないのでおすすめできます。

MillenVPN

MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。

 

日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。

 

その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。

 

月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。

 

料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。

 

日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく
優秀なVPNサービスです。

無料のVPNは使ってもいいのか?

無料VPNは使わないようにしてください。

無料VPNは個人情報を抜き取られる可能性があるからです。

無料VPNを提供している会社もボランティアでやっているわけではないので
どこかで利益を出さなければいけません。

その方法が主に以下の3つです。

  •  個人情報を抜き取って販売する
  • 企業の広告を載せる
  • 有料プランへの誘導

 

一番リスクが高いのが個人情報を抜き取って販売されることです。
悪用される可能性が高いからですね。

 

無料VPNの中には個人情報を抜き取って販売している業者もいます。
もちろんすべての無料VPN業者がそうではありませんが
そういった業者が多いのも事実です。

また、無料VPNは通信品質も悪く使い物にならない場合が多いです。

通信品質が悪いうえに個人情報も抜き取られてしまっては
いいところがありませんので無料VPNは使わないほうがいいでしょう。

VPNが接続できない時の対処法

もしVPNが接続ができない時は以下の2つの方法を試してみてください。

  • VPNサーバーを切り替える
  • VPNのサポートに問い合わせする

VPNサーバーを切り替える

VPNサーバーに接続できない時は
一時的なエラーの可能性があります。

 

そんな時はVPNサーバーを切り替えてみてください。
VPN
サーバーを切り替えることで改善する可能性が高いです。

VPNのサポートに問い合わせする

もしVPNサーバーを切り替えても接続が改善されない場合は
契約しているVPNのサポートチームに問い合わせてみましょう。

 

一番VPNについて詳しいのはVPNを提供している
会社なので、一番手っ取り早い方法です。

まとめ

ということでVPNdiscordbanを回避できるかどうかについて
書いてきました。

 

結論から言うとVPNdiscordbanを回避することは可能です。
やり方もそんなに難しくないのでぜひ試してみてください。

僕のおすすめのVPNは以下の3つです。

NordVPN

ExpressVPNMillenVPN

 

参考にしてみてください。

 

藤田でした。

おすすめVPNランキング

使いやすくて、コスパのいいVPNサービスを使いたい
でも必要な機能がそろってなかったり、自分が使いたい動画配信サービスに対応していないVPNが多くて
どのVPNを選べばいいか分からない。

 

とりあえず初心者が使うのに必要な機能がそろっていて
使いやすい「初心者はこれを選んでおけばアンパイ」というVPNが知りたいのになかなか情報がない。

こんなお悩みを抱えていませんか?
僕も同じような悩みを抱えていました。

 

そこで初めてVPNを使おうと思っている人に向けて
おすすめVPNを3つランキング形式で紹介していきます。

NordVPN

サーバー数が6000台越え、海外トップクラスのVPN

NordVPNは海外VPNサービスの中でダントツで利用者が多いです。

サーバー数が多いため一つの回線に利用者が集中してしまう可能性が
低く、常に安定した通信をすることができます。

ExpressVPN

通信速度ナンバーワンのVPNサービス

ExpressVPNはその名の通りめちゃくちゃ通信速度が速いのをウリにしています。

通信速度はVPNの中では一番早くサーバー数も多いので
サクサクインターネットを楽しむことが可能です。

通信品質にこだわりたいという人には一番おすすめできます。

MillenVPN

日本企業が運営するコスパ抜群VPN

日本企業が運営しているコスパ抜群のVPNです。
月額396円という破格の安さであるにもかかわらず
日本企業が運営しているVPNサービスの中では一番優秀な
VPNサービスになります。

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