
こんにちは藤田です。
今回はVPNでツイッターに接続する方法について
書いていきたいと思います。
VPNでツイッターに接続する方法!
VPNでツイッターに接続する方法は簡単です。
- VPNを契約する
- VPNアプリをインストールし、接続する
- そのままツイッターにアクセス
VPNを契約する
まずはVPNを契約しなければいけません。
VPNはなんでも大丈夫ですが、僕がおすすめしているのは
「MillenVPN」と「NordVPN」です。
この2つのうちから選んでもらえば間違いありません。
料金的にはMillenVPNが396円、NordVPNが550円なので
MillenVPNのほうがとっつきやすいです。
VPNアプリをインストールし、接続する
VPNを契約したら、専用のVPNアプリがあるはずなので
インストールします。
インストールが完了したら、起動しログイン。
そして、VPN接続をオンにすれば準備は完了です。
そのままツイッターにアクセス
VPN接続がオンにできたら、その状態でツイッターにアクセスすれば
VPNに接続した状態で安全に利用できます。
VPNにツイッターにアクセスするメリットは?
VPNを使ってツイッターにアクセスするメリットとしては
次の2つが挙げられます。
- 凍結を回避するのに使える
- 海外からでもツイッターにアクセスできる(特に中国)
凍結を回避するのに使える
ツイッターは規制が年々厳しくなっていて
自分では大丈夫だと思っていても気づいたら凍結(アカウント停止)
されているということも少なくないです。
そして一度凍結してしまうとIPアドレスごと凍結されてしまうので
アカウントを新規で作ろうと思ってもIPアドレスが同じだからという理由で
作成後すぐに凍結されてしまいます。
しかし、VPNに接続すればIPアドレスを変更できるので
IPアドレスブロックも回避可能です。
凍結したとしてもVPNを使えばまた新たにアカウントを作ることもできます。
海外からでもツイッターにアクセスできる(特に中国)
ツイッターは一部の国に住んでいる人からはアクセスできません。
こちらもIPアドレスで居住国が判断できるためです。
「この人はツイッターが禁止されている国からアクセスしている」
という風に分かってしまうためアクセス規制がかかってしまいます。
しかし、こちらもVPNで日本などのサーバーに接続すれば
海外に住んでいたとしても「日本からのアクセス」という風に
システムに誤認させることができるのでアクセスが可能です。
特に中国はSNSの規制が厳しいことで有名で
ツイッターだけではなくインスタやフェイスブックなどの
各種SNSも中国に住んでいる人はアクセスできません。
中国からそういったSNSにアクセスしたい場合には
VPNを使うしかありませんが、中国はVPNの規制も厳しくなっています。
なので、VPNを使ったとしてもSNSが使えないということが頻発しています。
中国でも使えるVPNアプリは数が少なく、慎重にVPNサービスを選ばなければいけません。
これから紹介する「MillenVPN」と「NordVPN」は
中国でも使える数少ないVPNサービスなので
安心して使うことができます。
余談ですがMillenVPNに関しては、アプリを使用するのではなく
アプリを使用しない「MillenVPN Native OpenConnect」という
やり方でないと中国で使えません。
ちなみにこの「MillenVPN Native OpenConnect」は中国では
一度も規制されたことがない方式なので
現状出ているVPNサービスの中で最強クラスの中国向けVPNです。
VPNにつないでもツイッターが見れない時のチェックポイント
VPNにつないでもツイッターが見れない時にチェックするべきポイントは以下の2つです。
- VPNはきちんと接続できているか?
- 端末の再起動を試してみる
VPNはきちんと接続できているか
まずはきちんとVPNに接続できているかどうかを確認しましょう。
中国に住んでいる人に限った話にはなってしまいますが
ツイッターを使っている最中は常時VPNに接続しておかなければいけません。
もしツイッターを使用中にVPN接続が切れると
中国のIPアドレスに戻ってしまうため
規制がかかってしまいます。
端末の再起動を試してみる
端末の再起動も試してみてください。
VPNにつないでいてもツイッターが見れない場合は
一時的なエラーの可能性も考えられます。
その場合は例えばスマホで見ているならスマホを再起動してみたりすることで
通信が不安定な状況が回復する可能性が高いです。
無料VPNは使ってもいい?
無料VPNは使わないようにしましょう。
無料VPNを提供している会社もボランティアでやっているわけではありませんので
どこかで利益を生み出す必要があります。
利益を生み出す方法は会社によって様々ですが
一番たちが悪いのは個人情報を抜かれてその情報を販売されることです。
個人情報というのは例えば住んでいる地域であったり
クレジットカードの決済情報など結構ヤバい情報も盗まれてしまいます。
無料で使えるのはいいですが個人情報が抜かれたら元も子もありません。
それに無料VPNは海外からツイッターを見るということが
できないものがほとんどですし、見ることができたとしても
通信速度が遅くて使い物にならないです。
通信速度が遅いうえに個人情報まで抜かれたら
全くいいことなしなので絶対に使わないようにしましょう。
ツイッターで使うのにおすすめなVPN
ツイッターで使うのにおすすめなVPNは以下の2つです。
- MillenVPN
- NordVPN
MillenVPN
MillenVPNは日本の会社が運営しているVPNサービスなので
日本語サポートオッケーです。
他のVPNサービスだと海外の会社が運営していることが多いので
日本語のサポートに対応していなかったり、対応していたとしても
自動翻訳を使用しているので完璧な翻訳ではなかったりします。
先ほどもちらっとお話ししましたが「MillenVPN Native OpenConnect」を使うと
中国からでもツイッターやその他のSNSを見ることも可能です。
「MillenVPN Native OpenConnect」は今まで一度も中国で
規制されたことがないプロトコルなので現状あるVPNサービスの中で
最強クラスの中国向けVPNサービスといえます。
月額料金も396円と業界トップクラスに安いですし
通信速度も速いのでおすすめです。
NordVPN
NordVPNは世界中にユーザーがいる最大手VPNサービスです。
MillenVPNと同様通信速度には定評がありますし
地域ブロック解除に一番強いVPNサービスといわれています。
そのため中国からでも何の問題もなくツイッターなどの
SNSもアクセスすることができますので安心です。
NordVPNの一番の特徴はサーバー台数が6000台以上とかなり多いこと。
サーバー数が多いので一つのサーバーにアクセスが集中することがなく
安定した通信をすることができます。
仮に一つのサーバーにアクセスが集中したとしても
ほかのサーバーに切り替えることで再び安定した通信を
復活させることが可能です。
月額料金は最安で550円とMillenVPNと比べると高いですが
品質は文句なしなのでおすすめできます。
まとめ
ということでVPNでツイッターに接続する方法について
書いてきました。
VPNでツイッターにアクセスすることで凍結を回避したり
地域ブロック解除に使えたりするのでぜひ試してみてください。
おすすめのVPNは「MillenVPN」「NordVPN」の2つです。
以上藤田でした。